2008年06月05日

金融機関からの申し出で相続税延納金借換

おいらのお客さんで

最近、金融機関からの申し出で

相続税延納金の借換をやった

確かに方法としては色々あるんで

決して、間違いではないと思う

金利が安くなったし月々の支払いも楽になった

一見いい方法だと思うが

それに伴う

申告や第二次相続対策にも対策を講じないと

この方法の効果が半減しちゃう

現在このお家は

お父さんが亡くなって

13年延納金も先が見えてきた矢先

この家の所有するテナントビルが

空きと家賃値下がりで支払いがマイナスになった状況

ここで銀行さんが

延納金含めそのビルの借入金の借換を提案

お客さんも同意借換を実行した

抵当権はそのテナントビルと他の物件に

そうする事によって

支払いは減り楽になったが

単一物件では債務超過

事業的には債務不良物件に

このような状況の時には

税理士さんと相談して

申告の修正も行った方が

この家全体からすると

申告上付加価値が付く

ここがポイント

それにお母さんの相続対策も講じないと

延納金が残っていれば軽減処置があるが

延納金を全額納めたと事により

その軽減処置が無くなる

もう一度

資産勘定して

お母さんの相続対策を

これらの作業を講じて

初めて借換の効力が出てくるのではないかなぁ

目先の事だけで判断するのではなく

先も含め

資産全体から判断する事がよりリスクの少ない

対策

ラベル:実体験 相続税
posted by 赤ちょうちん at 21:02| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 営業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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