2008年06月03日

母の3,000万円 もらうと贈与?

通常であれば贈与税がかかりますよねぇ

暦年課税の場合

贈与税の基礎控除額(年間110万円)を超えた部分に

超過累進税率により贈与税が課されます。

例えば3,000万円の贈与を受けたとすれば

1,220万円の贈与税を支払うことになります。

相続時精算課税制度の場合

特別控除(原則2,500万円)を超えた部分に

20%の税率により贈与税が課されます。

3,000万円の贈与だと、100万円の贈与税となります。

この制度を選択した場合

お母さんからの贈与は今後

暦年課税による贈与税計算ができません。

それでこんなケースを

生活費を出してもらった場合も贈与を受けたことになりますが

あなたとお母さんは扶養義務がある間柄にあります。

相続税法においては、扶養義務者相互間の生活費

または、教育費の贈与は非課税となりますので

贈与税の負担はありません。

生活費などの贈与とは

必要なつど、生活に直接あてられるための贈与を指しますので

生活費などの名義でもらっても

これを預貯金したり、株式などの買入代金とした場合は

非課税となりません。←これ当たり前

金額も通常必要と認められるものの範囲となりますので

あなたの生活需要やお母さんの資力を勘案して相当高額になると

非課税となりません。←これも当たり前

贈与税の負担がないようにしたいのであれば

今後の生活費はお母さんに出してもらい

生活費とは別に、贈与税がかからない範囲で

まとまったお金をもらうのがよいでしょう。

その際に、暦年課税と相続時精算課税制度の

いずれを選ぶかは、お母さんの全体の財産額に

よっては将来の相続税の負担も考慮する必要があるため

専門家に試算を相談されることをお勧めします。

やり方ではできるという事ですよー

ただし、かなりマメさが必要!!

そうだよね

もらうわけですからねぇ

いくら親子間であってもねぇ

3,000万ですからねぇ

ラベル:相続対策 税金
posted by 赤ちょうちん at 17:42| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金・金融用語集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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